対応する検査技師は女性スタッフが対応します*。マンモグラフィの撮影は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会から認定された放射線技師が行ないます。超音波検査も検査経験を豊富にもつ超音波検査士を中心とした臨床検査技師が対応します。
*突発的な事情によりレディースフロアでもスタッフが男性になる場合があります。また乳腺触診も男性医師となる場合があります。
乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンであるピンクリボン運動に賛同し、公式スポンサーとして活動をおこなっております。毎年10月に行われるJMS(ジャパンマンモグラフィーサンデー)に文京区では唯一の検査機関として毎年参加しています。またお客様からご要望をうけ、日曜日の検査実施も毎年増やしています。
NPO法人乳房健康研究会が認定している乳がんや乳がん検診の重要性について発信していくピンクリボンアドバイザーの資格を持ったスタッフが医師や技師のみならず事務スタッフでも在籍しています。ご予約の際に検査項目に迷われた場合でもお気軽にご相談いただけます。
乳がんにかかる方は年々増えてきて、今では身近な病気になり、他人事ではなくなってきました。書道家の杉浦先生は、若い頃に乳がんを発症しました。今ではすっかり完治して日々ご活躍されています。1人でも多くの方が不幸にならないようにと、今回ご自身が経験された体験をお話いただきました。
偶然見つかったしこり
書道、文筆、そして大学での臨時講師と、今でもそうですが毎日忙しい日々を過ごしていました。会社勤めではない自由業でしたので、健康診断はほとんど受けたことがなかったんです。・・・